梅雨が明けた

梅雨が明けると本当に晴れの日が続くのな。くもり空もあるけど、1日雨が降るみたいなことはしばらくなさそう。
暑さ指数を見ていると、ぼちぼち「危険」って予想の日が出てきた。明け方はかろうじて「注意」ってぐらいまで下がるけど… それもそのうち警戒までになってくるのか…と思うと気が遠くなる。
今年は立秋が8/7で処暑が8/22とのこと。とりあえず2週間ぐらい、暑さに耐えきればなんとかなる…か?


あまり眠れた気がしない。やっぱりちょっと暑いんだろうな。もう少し涼しいほうが睡眠の質が上がりそう。とはいえそればっかりはどうにもならないからなぁ…
暑さも地味に堪える。常にスリップダメージみたいな、じわじわした削られ方をしている気分。
たまにすんなり寝付けると、体力の回復度合いがぜんぜん違う印象。


ダリア賞ジャカランダレーンが出ていた。結果は3着。
1着リーチ、2着ダイワメジャーでどちらも牡馬。雨が降り続いて重馬場だったから、この馬にはちょっと厳しかったかな?
とはいえタイム差はあまりないし、良馬場になったらまた見直したい。


カレーを作っていたりした。久しぶり。ただし、日持ちがしないから1食分とかそういう作り方になっている。まあ、小鍋だからその辺の手間はあまりないんだけど…
少し野菜不足気味かな? キャベツ以外の野菜が高い。日持ちするものがなかなか確保できないから献立を作るのが難しい。

冷凍の刻みタマネギを使ってみた。「たまねぎは冷凍にしたほうが飴色になりやすい」ってことだったので、「冷凍の刻みタマネギって最適じゃない?」と思ったので買ってみたけど…
まあ、悪くはない。便利。ただ、量を考えるとちょっとお高いかも。生のやつをそのままよりも日持ちもするし、ちょっとだけ使いたい…なんて時には便利かもしれないけど… カレーなら玉ねぎがたっぷりでも困らないしなぁ…


FXの話。
「利益が出るまで握る(2円とか動いても死なない程度にする)」みたいなやり方にしてから調子が良い。FXトレーダーなんて呼ぶ人からしたら「連戦連勝、不敗のシステム」なんて感じ。
安く買って高く売る。高く売って安く買う。買ったところより高くなるまでは売らないんだから当たり前だよな。
じゃあさぞかしチャートを分析しまくっていたり、予想が当たっているのかというとぜんぜんそんなことはない。チャートも朝起きて日記を書く時ぐらいしか見ていなかったりするし、予想したところより1円ぐらい外まで上がったりすることもザラ。
そんな状況でも損をしていないのは、最初に書いた「利益が出るまで握る」だからなんだろうな。1年やってもチャートの見立てとか相場の予想なんてまったく当たるようになった気がしないし。
けっこうFXは勉強になった。自分でどうにもできないところに力を割いても無駄なんだな…みたいな。個人だしせいぜい使えて100万円程度だからレートが変化するような介入とかできないじゃない。木っ端だったり飛沫みたいな弱小個人には、そういう人なりの立ちふるまいがあるのかもしれない。

レートには干渉できないけど、自分が使うお金に関してはコントロールができる。去年、最初にやるべきことはチャートの見方を調べるんじゃなくて、証拠金維持率の仕様を把握することだったんだな。
何万通貨のポジションを持つといくら動いたら死ぬのか…をわかっていないのに、「よしここが天井だ」「これは底だ。全力買い」なんてやっていたらお金が溶けるわな。未だに予想とか当たっていないし…

ゲームで遊ぶ時なんかも「自分でコントロールできるもの」「乱数で決まるもの」をしっかり把握して、コントロールできる部分に注力するのが良いのかもなぁ…とか考えていた。
カタンとか懐かしい。アレなんかもサイコロの出る目に任せてやっているだけじゃ勝てないもんな。それなのに「次は2が出れば資源が手に入るから」みたいに血走った目でサイコロを振っていてもしょうがない。
ほんと、気づくのが遅かった。生活費に困窮して1年とか経ってからだもんなぁ… 今も解決したとは言えないけど、即死することはなくなったかな…とか思っているところ。

月に10万円ぐらい欲しい…も、種銭が100万円だと10%ぐらい。月利10%は年利にすると300%超えるような感じ。これもけっこう無茶なことしてるのかもなぁ…とか考えていた。
とはいえ年金とか健康保険を支払って食い物を買っているだけでもそれぐらいは欲しかったりするし… けっこうギリギリなラインだよね。運が良くないと破綻しそう。

…なんて考えていたらリラで掴まってだいぶピンチ。握っているにしても先が見えなすぎる。
敗因は色々あるんだけど、高金利ゆえのスワップに釣られたのが1つ。次が「なんでそういう状況になっているのか?」を調べずに手を出したこと。
ぜんぜん予期していないリスクを無駄にとってしまった形。マジやべえ…みたいになっている。