煮豚にハマる

窓を開けていると寒く感じるぐらいな日々。室温がだいたい22度ぐらい。日中になってもそこまで高くはならない。
「暖房は不要だけど扇風機もなくていいかも」というような狭間かもしれない。


普通。特に悪いところはないと思う。喉も鼻も良い感じ。
買い物へ行く予定ではあったんだけど、無性に歩きたい気分になった。なのでバスで20分ぐらい、そこから電車で2駅な場所へ歩いていってみた。
途中で朝ごはんを食べたりとかy挟まったものの2時間半ぐらい歩いていたのかな? さすがに関節がギシギシしてきたけど、疲れたりした感覚はなかった。体力がだいぶ戻った気がする。元気。

 

オールカマー。カレンブーケドールを本命にいていた。結果は2着。
着差は少ないけど、なるべくしてなった2着という感じ。勝てねえなぁ…

土曜日は雨。そして開幕週から続く力のいる馬場。しかも手薄なメンバー。この馬にはお誂えな舞台だったと思う。なのに勝てない。それがこの馬であり、シルバーコレクターなところなのかもしれないなな。
エリ女に出てきても良くて2着かなぁ… なんか最後の決め手が足りていない感じ。今日みたいに惜しいレースはするんだろうけど、最後は差されて2着…が良いところか…
アホみたいに逃げる、追い込みに賭ける…とかすると10回に1回は1着を穫れるかもしれないけど… そういううまではないだろうしな。
競馬って難しい。


火曜日に買い物してきた。念願の豚もも肉を手に入れた。これを煮豚にしてみたけど、ものすごく美味しかった。
ひたすら適当に煮込むだけなので温度管理とかまったくしていない。「中まで火が通ればオッケー」ぐらいな雑な煮かた。
味付けも使っている煮汁が減ってきたら醤油を足したり日本酒(それも料理酒)を足したりとかするだけ。分量も見ないし気分で足すから適当。
それなのに美味しい。豚もも肉がものすごくしっとりと仕上がって驚いた。

いつぞやにローストポークにしたことがある。「なんやこれ固った。ぱっさぱさだ」みたいになって泣きながら食べていた豚もも肉がこうも美味しくなるとは思わなかった。
ハムにするみたいな手間も時間もない。漬け込んだりしない。買ってきたら適当なサイズに切って(鍋に入らないから)、煮込むだけ。
煮込む時間はかかるものの弱火でほっておくだけだし、手間というほどでもない。夏場は暑いからやりたくないけど…
これはしばらくリピートしたい。作り置きできるし、温めなくても食えるし。

ハンバーグを自作するのはそれなりに手間だからなぁ… それに比べれば煮汁の管理をするだけなので考えなきゃいけないことは少ない。